適当でズボラなHSP主婦BLOG

お家ですごす毎日のなんてことない記録✏️

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不妊治療はじめました③

こんにちは。だいぶおさぼりしました。

雪が解けて待ちわびた春がきて桜もあっという間に散ってしまいました。

今年は日本人観光客のみならず海外からの観光客も多く

桜の名所はかなりにぎわっていました。

 

 

 

今回はいろいろと検査をして現在も薬を処方していただいてるので

その説明をしようと思います。あと費用もざっくり。

 

まず、私は「なぜ生理がきちんとこないのか?」を解決しなければなりません。

不妊治療を始めるにあたり誰でもまずは初期検査というのが行われます。

まずは細かく結果がでる血液検査。

これは性病やHIVの検査も兼ねているのですが実費です。

 

まず先生がおっしゃるには生理がきちんと来ない原因は

下垂体に問題があるのではないか?とのこと。

 

下垂体って何?と私もはてなだったので

わかりやすく説明してくれているこちらのページを貼っておきます。

 

ghw.pfizer.co.jp

 

これを調べるために採血を1度行った後生理食塩水を注入し

30分後に再度採血して甲状腺の数値がどう変化するのかを検査しました。

 

この日は検査と生理がきちんとくるようにするため

薬を処方されて終わりでした。

 

この検査が急に高額でびっくりしたのですが・・・

(初診の時に初期検査の金額について資料が渡されると思います)

 

・初期検査・診察料等 約22,600円

・薬 約700円

       合計 23,300円

 

こんなにかかることすっかり忘れてて手持ちが足りず

病院で初めてカード使いました(笑)

 

ちなみに主人は別日に同じく血液検査をしました。

男性は数千円なのでご安心を。

 

後日診察に行くと血液検査の結果の説明がありました。

 

結果、甲状腺の数値が高めということが判明。

 

内科的には問題ないのですが妊娠を望む方や出産までの過程で

甲状腺の数値はかなり関係してくるとのことで

甲状腺の数値を下げる薬を今後妊娠して出産するまで飲み続けることになりました。

 

こちらにわかりやすい説明の記事がありましたので参考に。

(この記事、全女性に読んでほしい!)

 

news.yahoo.co.jp

 

ちなみにまた別日に今度は内科を受診してまた採血して

橋本病の検査もしましたがこちらは陰性。

とりあえず初期段階の量の甲状腺の数値を下げる薬を追加されました。

 

今回検査結果を聞いた時の不妊外来の費用は

 

・再診料や処方箋料のみ 約580円

・薬 約1,100円

      合計1,680円 

 

別日の内科の費用は

 

・血液検査等 約2,900円

・薬 約 約860円

        合計 3,760円

毎回お会計に呼ばれる瞬間が一番緊張するようになってきました(笑)

 

薬の量が増えて今までの人生で数種類ですが薬を飲み続けたことがないので

混乱してしまう恐れが出てきたので細かく仕切りのあるピルケースを購入しました。

 

処方される薬は副作用が出る可能性のものもありますが

幸い私は問題なく過ごしてるのでこればかりは人それぞれです。

 

ここまできて、皆さんお気づきでしょうか。

 

そう、毎回血液検査してますよね(笑)

 

甲状腺の薬はこれから長いこと飲み続ける必要があるため

薬がなくなりそうになったら処方してもらい、その都度採血だそうです。

 

あれ?私の体ってややこしいな~と、健康だけが自慢だったのに

それすら自信がなくなってきています・・・。

 

内科的には問題ない数値ではありますがなぜ高めになってしまうのかと

先生にお伺いしましたところ、甲状腺の問題の原因はほとんどが不明とのこと。

私の場合は自覚症状もないしいつから高めだったのかもわかりません。

 

内科で処方された薬で下がっていたのでホッとしているところです。

 

この後は主人の精液検査もありましたがこちらの費用は

 

・精液検査 約3,900円

 

我が家は完全に私の方に問題ありでした。

次回は卵管がきちんと通っているかの通水検査のようです。

噂によると痛い人はかなり痛いとのことで緊張してます。

 

 

また気ままに書いていこうと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

むー